willcom w-zero3【es】発表！
型番 WS007SH
サイズ （高さ）約135mm×（幅）約56mm×（厚さ）約21mm（キーボード収納時、突起部除く）
質量 約175g（充電池、スタイラスペン、W-SIM含む）
連続待受時間 約500時間
連続通話時間 約5時間
OS Microsoft Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC 日本語版
CPU Intel PXA270 プロセッサ 416MHz
メインLCD 2.8インチVGA モバイルASVシステム液晶（バックライト付き）
メモリー Flashメモリ 128MB（本体システム領域含む）（ユーザーエリア：約60MB）SDRAM 64MB（ワークエリア）
カードスロット miniSDカードスロット×１、W-SIMスロット×１
接続端子 USB端子（USB 2.0 Full Speed (12Mbps))、ACアダプター端子、イヤホンマイク端子（平型）
内蔵カメラ 有効画素数：131万画素（QRコード対応）
電源 DV 3.7V、充電池：リチウムイオン充電池（EA-BL 13）
通信機能 PHS（W-SIM）
内蔵ワイヤレスLAN なし
拡張 USB OTG対応
消費電力 W-SIM（装着時）：●●W W-SIM（取外時）：●●W
メールソフト W-ZERO3メール、メール、ライトメール
Webブラウザ Opera Mobile、Internet Explorer Mobile■発売予定日：
2006年７月14日（金）より予約開始 7月27日発売 （事前予約は7月11日）■予定価格：
新規29800円 機種変29800円 単体36800円
ついにこの時が来ました。willcom新製品発表！
見たときの第1印象･･･リーク情報通りじゃん！
実際に実機を写真で見てみると、まずw-zero3から変わったところは
サイズですね。電話として全然違和感なく使えるサイズです。
さらに、テンキーの追加。これは盲点でした。
たしかに電話として使うための必須のアイテム。
これで電話としてバリバリ使い倒せそうです。
しかしテンキー搭載の分、画面サイズが削られてます。
2.8インチのVGA液晶ということですが、横にしてキーボードで使うとなると
ディスプレイが右に寄っちゃいますので、この辺は好みが分かれるのでは
ないでしょうか。個人的にはこれはNGですね。（ｶｯｺﾜﾙｲよ･･･）
全体としては、非常にスタイリッシュだと思いますし、willcomが
一般に受ける端末を作ってきたなぁ･･･と、その戦略の緻密さに感心します。
このw-zero3【es】をはじめとして、NICO、Papipoと見事に購入層が別れてますもんね。
おそらく多数のユーザーがwillcomに流れるんじゃないかな？
私としては、内蔵無線LANを削ったところや、画面サイズの縮小ということから、
自分がw-zero3に求めていることの半分が削られてしまっているので、
買い換え・買い足しはナシですね。
ただ、唯一そそられたのが、USBホストを搭載した部分です。
これはw-zero3の利用価値を広げますよね。
すでに関連商品の開発が進んでいる様子。でも、このUSB関連商品に
手を出し始めたら、かえって高くついてしまうのでは？
う〜ん、商売上手だなぁ･･･
とりあえず個人的まとめ。
「Treo700w」購入決定！
